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以前紹介した"しょんばのつり橋”正式名が判りました。
しょんばの正式名は”塩島"でした。地元の古老に伺ったところ
塩島のある箇所から湧いている泉から水を汲み揚げ、お祭り等の行事に使用したとのことでした。
この水は”清めの水”言い換えれば聖水です。
水を運ぶ容器はこんな風です。名称は"塩花筒”と言います。
IMG_2500.jpg
節のところに穴が開いていて水を汲み入れるようです。そして穴に榊を挿し完成です。
祭り当番は集落全戸の塩花筒を作成し、水を汲みそれを集落まで運んで祭りに使用したそうです。
80代後半の古老がかすかに記憶している位ですので、当時は当然車も無い時代です。
集落軒数も当時35軒以上ありましたから約一キロの距離をどうやって運んだのでしょう?
かなりの重量になります。
古老によると結構手間も暇もかかるので次第に消滅したようだと話してくれました。
泉の場所は特定できませんが、とりあえず行ってみました。
IMG_2584.jpg
まず、つり橋を渡ります。
田んぼのあぜ道を山に向って進みます。
すると、あぜにアザミの群生がありました。
IMG_2585.jpg

野アザミの花畑です。じき田植えの作業が始まりますのでお花畑も消滅します。
そして、泉らしき場所がありました。
IMG_2588.jpg
当時この様になっていたかは不明ですが、60年以上前の行事を少しですが掘り起こしてみました。
もう少し取材をして記録に残しておきたいものです。
又、塩花筒を再現して頂いた古老に感謝申し上げます。






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